Exhibition "Dream" コラボレーション・クリエイター紹介
いよいよ来週11月14日(木)~11月18日(月)まで高円寺にて開催の絵の具のVJ / 液体ライト・アーティスト Kuriko Tsuchiyaの5回目の個展"Dream"のデジタルアート作品"Liquid Sensor"(体験者が実際にプロジェクターに触れつくり出す液体映像に反応するインタラクティブ・デジタルアート作品。絵の具の色に合わせて会場内のアンビエント・サウンドスケープがリアルタイムに変化するインスタレーションです)のデジタルエンジニアと音楽担当のコラボレーション・クリエイターの紹介です。
アラカワケンスケ
デザインエンジニア
岩手県盛岡市出身。データヴィジュアライズ、インタラクティブ展示を得意とする。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、グッドデザイン賞などを受賞。
作家として21_21 DESIGN SIGHT 企画展「Water」「コメ展」に出品。Earth Literacy Programに参加し、ミラノ万博日本館、国連NY本部、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館(US)、東京都現代美術館等の展示に携わる。
宝生久弥 (Hisaya Hojo)
作曲家・電子音楽家
音楽プロダクションUnited Code Ltd.と業務提携。音楽を担当した「Snow Mail」が文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品に選定。「大手町カフェ」がグッドデザイン賞の金賞を受賞。
2024年にはサンリオとJO1がコラボしテレビアニメ化した「JOCHUM」の主題歌を作曲。
電子音楽を中心にしながらもアンビエントからヒップホップ、歌ものまで幅広い音楽性を得意とする。2015年リリースの3rd ALBUM「Noatal-Asia」からアジアの音楽シーンに着目しタイのDCNXTRとのコラボレーションやインドネシアのHMGNCのRemixなどを手掛ける。これまでに4枚のフルアルバム、3枚のコンピレーションアルバムを制作/監修。音楽活動、創作活動の一貫したテーマは「生命力」。
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